平野邸 Hayama

ハロー!RENOVATIONと他の不動産投資型クラウドファンディングとのちがい

ハロー!RENOVATIONと他の不動産投資型クラウドファンディングとのちがい

こんにちは!ハロリノプロデューサーの佐藤です。

近頃、クラウドファンディングは一般的なツールになってきました。その中でも前回は「投資型クラウドファンディングってなに??」をテーマに記事を書きました。

今回は「ハロー!RENOVATION(ハロリノ)と他の不動産投資型クラウドファンディングのちがい」について書こうと思います。

ずばり、ハロリノの特徴は「参加度」の高さ!

参加度というのは投資家のみなさんのプロジェクトへのコミット度が高いということです。

それってどういうこと??と思われるかもしれません。なので、弊社で行った「泊まれる蔵プロジェクト」こと「The Bath & Bed Hayama」を例にご説明します!


The Bath & Bed Hayamaは1棟貸しの宿泊施設

運営開始後には「投資家イベントを開催」

ハロリノの投資は投資して終わり、ではありません。プロジェクトの運営について、もっとよくするにはどうしたらよいかアイディアを出し合う仲間でもあります。

たとえば、泊まれる蔵では「いかに葉山の魅力を伝え、宿泊者を獲得するか」が運営後のポイントです。

なので、泊まれる蔵の投資家会議では、まずは葉山を知ろう!ということで投資家のみなさんと葉山の海で遊んでみました。

そのあとは、The Bath & Bed Hayamaの運営状況についてみんなで確認しながら、みんなで今後の対策を会議。

投資した分、年に1度配当が戻ってくるのは株式と似ていますが、通常の株主総会が「企業」対「株主」のような構図になりがちな中、ハロリノでは、いっしょにまちづくりをする「仲間」として、どうしたら葉山にもっと人がきてくれるだろう、とか、稼働率をあげるためにはどうしたらいいだろうと、ともに考えます。

その結果、秋冬の稼働率をあげるためにできた宿泊プランがこちら。

葉山はたしかに外であそぶとたのしい。でも、敢えて冬は「こもってあそぶ」。普段、葉山にいるわたしたちには逆に思いつかない発想でした。このアイディアを頂いてから早速Netflixを契約!ちょっとしたお菓子やビールとともに映画を見て蔵にこもる、そんなプランをご用意。

結果、このプランで宿泊数が増加しました!

「みんなでいっしょにまちづくり」をすることで、事業の持続性も向上する。

結果、まちにも、事業オーナーにも、そして投資家にもよい影響がある。

これがハロリノの特徴です!

単純にプロジェクトを応援したいでもいいし、いつか事業を始めてみたい!そんな方にもオススメです。

ぜひ「参加型クラウドファンディング」でいっしょにまちづくりをしましょう!

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