平野邸 Hayama

東京のひとも葉山のひとも使える「みんなの実家」に

東京のひとも葉山のひとも使える「みんなの実家」に

ハロリノプロデューサーの佐藤です。

今日はコンセプトのお話の続きです。

平野邸は「日本の暮らしをたのしむ」ということが重要なコンセプトのひとつですが、もうひとつ大切にしていることがあります。

それは、みんなが実家に集うようにくつろぎ・ひとがつながる場所にすることです。

おばあちゃんちに帰ってきたようなきもちになる家

はじめて平野邸にいくと思わず、「ただいま!」と言いたくなるような気持ちになります。

縁側のある部屋。

長い縁側。

なつかしい絵本。

陽だまりがきもちよくて、思わず昼寝したくなる窓辺。

くつがいっぱいの玄関。

9月のイベントをしたときには、お盆に実家に帰ったみたいでした。

私たちは、この家を単なる宿ではなく、「地域の実家」に、そして「みんなの実家」にしたいと思っています。

このおばあちゃんちのような家には、地域のひとがつかえるスペースをつくる予定です。

そこでは、日本の暮らしにまつわることができます。梅ができたら梅仕事をしたり、秋にはさんまを焼いたり。シェア畑を作って地域のみんなが育ててもいいし、旅行にきたひとが植えて、また、収穫できる頃に泊まりに来てもいい。

旅行に訪れたひとはそんな地域のみなさんと交流することもできるし、葉山の暮らしを体験することもできます。

日本の暮らしをたのしめる、みんなの実家みたいな宿。

いっしょに葉山暮らしをたのしみましょう。

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